こんにちはJEYEARTHです!
これはApple創業者のスティーブ・ジョブズが言った言葉だそうです。
みなさんも一度はテレビを批判的になったことがあるのではないでしょうか?
今回はそんな”テレビ”について話していきます。
テレビに時間を奪われる
最近ものすごく思うことがあります。
それは「テレビに時間を奪われる」です。
いざブログを書こうと思って動いても、リビングで堂々と立つテレビが魅力的な娯楽で誘惑してくるんです。
そしてちょっと見始めたら良いところでCMが入り「続きが見たい!」となり、ずっと見てしまい気づいたら一時間ぐらいテレビを見てしまった。なんてことが起こったりします。
「じゃあ、テレビ消せばいいじゃん」ってなりますよね。
でも、あのテレビがついてるだけでリビングが活気づいて、ワチャワチャ感が生まれるのが好きなんです。(笑)
スティーブ・ジョブズがテレビを批判
あのApple創業者スティーブ・ジョブズは「テレビを見ると僕たちをあほうにしようという陰謀の匂いを感じた。」などと言いテレビに対し良い印象をもっていなかったそうです。
Appleで細部までこだわるすばらしい製品を作っていた人なので、なんとなくテレビを見るなんてことはしなさそうとは思いますよね。
AppleのMacとテレビ、どちらもテクノロジーですが、可能性が無限大のMacという名のコンピュータのほうがすばらしいと思っていたのかもしれません。
テレビのやばいところ
今回こういう記事を書くということで、テレビのすごさ。いや、ヤバさをしっかり考えてみました。
同じ動画コンテンツということでYouTubeと比べる話が多いです。
後で見るがめんどくさい
もちろんテレビは見たい番組があれば録画して後で見ることができます。
ですが、YouTubeの[後で見る]のような手軽感はテレビにはないです。
「あ、ちょっとおもしろい」
と思ったとき、テレビの場合リモコンを取って番組予約の画面にいってなど録画までがめんどくさいです。
一方、YouTubeなら動画下にある[保存]を押すだけであとで見ることができます。
この違いから、テレビだと「録画はめんどくさいから今見ちゃお」という考えになりそのまま見てしまうことになるんです。
一本だいたい30~60分
YouTubeでも60分以上の動画はありますが、ほとんどの動画が20分以内の動画です。
ですが、テレビは短くても30~60分の番組がほとんどです。
「ちょっとおもしろそうだな」という軽い気持ちで見てしまって、24時間しかない1日の1時間が奪われるのはけっこう痛いです。
茶の間のエンターテイナーという謎のポジション
一家に一台はテレビ。リビングにはテレビ。という風に、謎にテレビは強いポジションにいます。
「テレビはあって当たり前」という考えがしみついています。
「一家に一台パソコン」よりも「一家に一台テレビ」の方がなぜか強いイメージがあります。
テレビってすごいですね……
基本的にはおもしろい
やっぱりお金がいっぱいかかっているので、テレビ番組のクオリティは高いです。おもしろいです。(お金をかければいいってものでもないですが)
誰もが知っている有名人が出ているっていうのもありますが、やっぱり力のあるお笑いの人とかが出てるとホントおもしろくて目が離せません。
最近はゴールデンタイムに「こんな面白くないのテレビでやるの?(個人的に)」って思ったりすることはありますが、テレビの9割はおもしろいと思ってます。
選んでみるわけではない
YouTubeは数えきれないほどのチャンネルがあり、そして動画があります。
しかしテレビは12チャンネル、しかも放送しているものしか見れない。
こういう言い方をするとテレビの方が劣っている感がありますが、テレビでは普段自分が見ないようなジャンルのものが流れたりするので、「あれ、これ意外とおもしろい?」っていうのがあるんです。それがテレビのヤバいところです。
例えば、YouTubeでゲーム実況しか見ていない人が、テレビに流れている街歩きの番組を少し見て、「え、何これ行ってみたい!」「美味しそう、食べてみたい!」みたいなことを思ったら、もうそれは脳がテレビモードに入っています。その後、街歩き番組にハマる。
これは例えですが、意外とあり得る話だと思います。
まとめ
今回はテレビに対して色々と話しました。
・後で見るのがめんどくさい→今見ちゃう
・一番組だいたい30~60分
・茶の間のエンターテイナーという謎のポジション
・基本的にはおもしろい
・選んでみるわけではない
もちろんテレビはおもしろいです。それは認めざるを得ないです。
ですが、テレビのすごいところ(ヤバいところ)をしっかりと理解し、テレビと付き合っていかないといけないのかなと思います。
こんな記事を書いていますが、今後も自分はテレビに時間を奪われると思います。多分。(笑)
最後まで読んでくださった方ありがとうございました!
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