こんにちはJEYEARTHです。
今回はピークデザインのカメラキューブミディアム(M)を紹介していきます。
ピークデザイントラベルバッグパック45Lのレビューはこちら↓
【PeakDesign】トラベルバッグパック45Lは最高のカメラリュック|詳しく紹介
カメラキューブはピークデザインのトラベルラインのひとつ
このカメラキューブは、ピークデザインのトラベルラインのひとつです。
トラベルバッグパック45Lとトラベルダッフルを中心に、カメラ用インナーケースのカメラキューブや小物を入れるテクポーチなどが販売されています。
トラベルラインの中から使用用途に合わせてバッグやアイテムを買っていくという形です。
カメラキューブミディアムを開封
灰色のピークデザイン専用の袋に入っています。タグも付いています。
カメラキューブミディアムの内容物
・カメラキューブM
・Cクリップ(止め具)
・中仕切り(ショート)×4
・中仕切り(ロング)×2
・メッシュポケット×1
これはカメラキューブミディアムの内容物です。S、M、Lのサイズによって内容物の個数などが変わってきます。
仕切りが良くできている
仕切りはロング、ショート、折れるやつの3種類が入っています。
折れるやつは、ショートが2枚くっついているみたいな感じで、真ん中で折ることができます。上と下で仕切る時に使えそうです。
インナーケース付き
SDカードやバッテリーなどカメラ関係のグッズを入れられる小分け袋が付いています。
仕切りと同じようにマジックテープで、カメラキューブに付けることができます。
ミディアムのパッキング例・使用イメージ
自分なりにパッキングしてみました。
・EOS kiss X9(+EF-S18-55)
・SIGMA60-600
・リヒトラブのポーチ
Canon EOS Kiss x9だとレンズを付けて縦でも入れられます。
トラベルバッグパック45Lと組み合わせ
カメラキューブミディアムをトラベルバッグパック45Lと合体させるとこんな感じです。
カメラキューブとトラベルバッグパック45LはCクリップ(止め具)で連結させて合体させます。
Cクリップ(止め具)は4つカメラキューブMに付属しています。
そして、止め具をつけるところはトラベルバッグパック45L側には背中に当たる背面の面と、正面の面どちらにも付いています。
正面のポケットを貫通させて、正面アクセスをメインにする使い方にもカメラキューブは対応しています。
ふたには折り目が付いているので、畳むことができます。
ふたを開けた状態でトラベルバッグパック45Lに入れれば、カメラを出す時にカメラキューブのふたを開けなくてすむようになります。
横からでもアクセス可能
このトラベルバッグパックは背面からだけではなくバッグ側面の横からもアクセスすることができます。
なので、床にバッグを置かずにカメラ機材などを取り出すことができます。
600mmクラスの超望遠レンズも入れられる
これはシグマの60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSMを入れてる写真ですがちょうどピッタリ入ります。600mmレンズとしては比較的大きい部類のこのレンズが入るので、だいたいの600mmレンズは入るかと思います。
しかも、縦だけではなく横でも入れることができます。縦で600mmレンズを入れることができるカメラバッグはけっこうあるかもしれないですが、横に入れられるカメラバッグは少ないと思います。
大きさで迷うならとりあえずM(30lの時でも使える)
もしトラベルバッグ45l用でカメラキューブの大きさに迷っていたらとりあえずミディアム(M)が良いと思います。
Sだとカメラ一個と小さいレンズ一本ぐらい。Lだとトラベルバッグパック45Lを30Lモードにしたときに使えない。
なのでバッグに入れようとしているカメラの容量が確定してなくて大きさに迷っている人は、とりあえずカメラキューブMが良いと思います。
もしカメラキューブMを買って容量が少ないと感じたら、カメラキューブSを追加で買えば問題は解決するかと思います。
カメラキューブミディアムレビュー まとめ
今回はPeakDesignのトラベルライン:カメラキューブミディアムを紹介しました。トラベルバッグパック45Lを買っていっしょにカメラキューブの購入も考えている人の参考になれば嬉しいです。
PeakDesignトラベルバッグパック45Lについてはこの記事で紹介しています。↓
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
ピークデザイントラベルバッグパック45Lのレビューはこちら↓
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